【ガッキー】新垣結衣がトイレで「はあ、スッキリした！」　まさかの小芝居に視聴者注目www

　この日のテーマは「あしたの危機　脱出スペシャル」。番組では水没した車などさまざまなシチュエーションにおける脱出方法を特集したが、新垣さんが挑んだのは、トイレのドアが壊れて閉じ込められた際の脱出方法だった。

■「トイレでお芝居してるし、ギブアップかわいいし…」

　番組のスタジオに登場したのは家庭のトイレを模したセット。中にある物品は洗剤スプレーをはじめとして一般のトイレに倣っており、そのいずれかを使って中からの脱出を試みるという趣向だ。

　1人目の挑戦者として俳優の城桧吏さん（15）が中に入るも脱出に失敗すると、2人目の挑戦者として新垣さんが指名された。新垣さんは「行ってきます！」と気合十分な様子で中に入ると、さっそく脱出劇が始まった。

　「はあ、スッキリした！」と小芝居を挟むと、新垣さんがまず試したのはトイレブラシ。柄の先端をドアとドアの枠の間に開いている隙間にねじ込み、ドアをこじ開けようとするも失敗。

　さらに、卓上カレンダーの透明なケースをドアのレバー付近の隙間に挟み込もうとするも、割れそうになってしまったためこれも失敗。

　途中、便座の上に座り込むなどしたあとにこれらの試みが終わると、新垣さんは「ギブアップです！」と宣言したのだった。このシーンに対しては、視聴者から、

「トイレでお芝居してるし、ギブアップかわいいし、何この方。最高」

「テレビで貴重な新垣結衣が見れた（笑）」

「ガッキー何やってもトイレ座ってさえも可愛さしかないのなんなん？」

といった、その姿を愛でる声がツイッターに相次いで上がった。

　番組では3人目としてMCの内村光良さん（58）が脱出に挑むもやはり失敗。そのため、内村さんは番組側から正解を聞かされ、それを実践するという形で当該コーナーを締めることとなった。

　内村さんに伝えられたのは、トイレットペーパーの芯を使った脱出方法で、縦方向に切り開いて紙片状にしたトイレットペーパーの芯をドアのレバーの横からドアとドアの枠の間に開いている隙間に挟み込み、「ラッチボルト」と呼ばれる箇所を刺激してドアを開けるという方法だった。